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別居でも健康保険被扶養者になれる条件

私は現在、健康保険に加入しています。別居で一人暮らしをしている母を扶養に入れたいのですが、可能でしょうか?

 

健康保険被保険者の「父母・祖父母などの直系尊属」と「配偶者」、「子・孫・弟妹」については、主として被保険者の収入で生計を維持している人であれば、別居であっても健康保険の扶養に入れることができます。(ただし、75歳以上の方は後期高齢者医療制度の対象となりますので、被扶養者になれません)

「生計を維持している」基準とは次の3点です。

  1. 被扶養者の年収が130万円未満である
    (被扶養者が60歳以上または障害者の場合は年収180万円未満)
  2. 被扶養者の年収が被保険者の年収の半分未満である
  3. 被保険者からの仕送額(援助額)より年収が少ない

つまり、被扶養者の年収が被保険者の年収の半分未満であっても、130万円(または180万円)以上であれば被扶養者になれません。また被扶養者の年収が130万円(または180万円)未満でも、被保険者の年収の半分を上回る場合も被扶養者になれません。

【事例作成日】2011年5月18日

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