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定年退職後に再雇用となった場合の有給休暇日数について

私は3月に定年退職となりましたが、そのまま再雇用されました。ただ、労働条件が変更になり、週3日の就業となります。

この場合、有給休暇はどのような取扱になるのでしょうか?今までの有給休暇は一旦クリアされて、再雇用から6ヵ月後に有給休暇が付与されることになるのでしょうか?

定年退職後に再雇用となった場合でも、雇用が継続される限り有給休暇の残日数と勤務年数は引き継がれます。ただし、有給休暇を更新する際には、その時点での所定労働日数によって新たな付与日数が決まります。

所定労働日数が少ない方については、その所定労働日数に比例した有給休暇が与えられることになります。週所定労働日数が3日に変更になったということは、新たに付与される有給休暇は少なくなりますので、下記の表を参考にしてください。(勤務年数は入社日から通算)

所定労働日数 継続勤務年数に応じた付与日数
1年間 0.5年 1.5年 2.5年 3.5年 4.5年 5.5年 6.5年
4日 169~216日 7日 8日 9日 10日 12日 13日 15日
3日 121~168日 5日 6日 6日 8日 9日 10日 11日
2日 73~120日 3日 4日 4日 5日 6日 6日 7日
1日 48~72日 1日 2日 2日 2日 3日 3日 3日

※週所定労働時間が30時間以上の場合は、上記の表によらず通常の有給休暇日数となります。

【事例作成日】2011年4月6日

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