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退職後の健康保険加入

退職した後の健康保険は、任意継続(「任継」)と国民健康保険(「国保」)のどちらに加入するのが得ですか?

 

病院等で支払う医療費の負担割合に違いはありませんので、一般的には保険料の安い方を選んでいます。

任意継続の保険料は、給料から天引きされていた健康保険料(介護保険料も含む)の2倍に相当する金額(ただし上限あり)になります。

国民健康保険の保険料は、市区町村が独自で計算方法を決めており、お住まいの地域によって大きな違いがあるため、市区町村役所(役場)で確認してください。

また、平成22年4月からは倒産・解雇・契約期間の終了などで働けなくなった方の国民健康保険料を軽減する制度がスタートしていますので、そのような事情があるときは、任意継続よりも国民健康保険の保険料の方が安いかもしれません。

このように、保険料は、個人の状況(収入、家族の数、お住まいの地域など)によって計算のしかたが異なるため、一概にどちらが得ということはいえません。ご自分の保険料を一度お調べになってからご検討ください。

健康保険の任意継続とは?

次の二つの要件を満たした場合に、在職中に加入している健康保険(協会けんぽ又は健康保険組合等)に、引き続き加入できる制度です。
①退職時点において継続して2ヶ月以上健康保険に加入していること
②退職後20日以内に加入の申請をすること

【事例作成日】2010年9月1日

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