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労働時間の特例

従業員8名の飲食店です。1週間の労働時間を40時間以上にしても労働基準法違反とはならない特例があると聞いたのですが。

 

労働基準法において、1日の労働時間の上限は8時間、1週間の労働時間の上限は40時間と定められています。ただし、特例措置として、商業、映画・演劇業(映画製作の事業を除く)、保健衛生業及び接客娯楽業の事業であって、労働者数10人未満の事業場(「特例対象事業場」といいます。)は、1週44時間まで働かせることが認められています。

飲食店は、接客娯楽業に分類され、常時使用する労働者が10人未満の場合には、 特例措置対象事業場となり、週の所定労働時間を44時間までとすることができます。

週6日勤務の場合、1日の所定労働時間を7時間20分以下としたり、週6日のうち5日を8時間、残り1日を4時間とする等、1日の所定労働時間を短縮することにより法定労働時間の範囲内で勤務シフトを組むことが可能です。

労働者には正社員のみならず、パートタイム労働者やアルバイト等も含まれ、パートタイム労働者を含めた場合に10人以上となるときには、特例措置対象事業場に該当しなくなり、 週40時間労働制が適用されることになります。

【事例作成日】2013年11月20日

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