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65歳以上の失業給付に関して

私は今年65歳になるため会社を退職するのですが、65歳以上で退職すると、失業給付の額が少なくなると聞きましたが本当ですか?

 

同一の事業主に、65歳に達した日の前日から引き続いて65歳以後も雇用されている人を「高年齢継続被保険者」といいます。この高年齢継続被保険者が離職したときは、一般被保険者の求職者給付(「基本手当」といい、基本手当日額の90日分以上が支給されます)ではなく、「高年齢求職者給付金」が一時金として支給されることになります。

「高年齢求職者給付金」の額は、基本手当日額の30日分(被保険者であった期間1年未満)または50日分(被保険者であった期間1年以上)です。

したがって、64歳で離職した場合と65歳以上で離職した場合を比較すると、65歳以上で離職した場合のほうが失業給付の額は少なくなるといえます。

※尚、「65歳に達する」のは、65歳の誕生日の前日となりますのでご注意ください。

【事例作成日】2011年8月24日

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