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役員等の労災保険の加入について

会社の代表者や役員が仕事中に事故に遭い、怪我や入院するようなことがあった時、従業員と同様に労災保険の適用及び補償は受けられるのでしょうか?

 

原則として、労災保険は労働基準法上の労働者を対象者としていますので、会社の代表者や役員は労災保険加入することはできません。しかし、中小事業の場合は社長も従業員と同じような業務をすることが多く、事故等に遭う可能性はあります。そこで、会社の代表者や役員であっても労災保険の特別加入制度を利用することにより、万が一、仕事上で怪我等をした場合に、それに伴う治療等の補償を受けることができます。これを中小事業主等の特別加入制度といいます。

中小事業主等が労災に特別加入できる要件は次のとおりです。

①中小事業主又はその家族従事者であること
下記の人数以下の労働者を常時使用する事業主です

  • 金融・保険業、不動産業、小売業・・・50人
  • サービス業・卸売業・・・100人
  • その他の業種・・・300人

②労働保険の事務処理を労働保険事務組合という団体に委託する。

【事例作成日】2011年6月22日

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